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ちっぽけに、ぼけら~っと

ちっぽけに、ぼけら~っと

Walkin' in my shoes Tour 2009 in仙台2

“Walkin' in my shoes” Tour 2009
4月12日 仙台サンプラザ 2日目 1階CゾーンC列4?番

もう、2日経ってしまったんですね。。。
という事は記憶の曖昧度も高いかもしれません
覚え書き程度に(苦笑)


昨日と打って変って、視界良好、障害物なし。
マサヤンとゲンタさんがいい感じで視界に入っています
(キタローさんは首を動かさないと見えません)


音楽が鳴り始め、会場の手拍子のなか

右袖に数字が入ってて。。あ、雑誌に載ってた
よこすかと同じポロシャツです。
髪の毛はすでに、眉毛がちょっと見えてます。
私はそんなのぜんぜん、へっちゃらです。

☆カレーあたためますかの歌

☆マイシューズ(たぶん)
ん?あんまり声、出てないねぇ~

ゲンタさんのスティックが折れた~
パッと交換する技はすごいねぇ!!!
昨日よりも太鼓の音がカッコよく感じる~

私自身、視界良好なものだから
初めっからけっこうノッてしまったわ

☆レゲエ調(こういうのもレゲエっていうんだね)
んーまだ、いつもほど声でてこないねぇ

(後で知った情報…3時まで飲み!「自重」はどうした!)
(さらに後の情報によると、3時以降も。。らしい)
ループの音と太鼓の音が印象的


アコギに持ち替えかき鳴らしながら「どぉ~も」
「二日目になりまして…お花見は…
右5列目くらいの方たちが発した「した~」に
「ほどよく、アルコールも入って、いいですねぇ~」
「東北地方を回ってきまして、東北千秋楽です
 それではごゆっくりお楽しみください」
たぶんそんなふうに言ってまして…

☆Me&MyMind
マサヤンのまなざしがやさしい。
ゲンタさんもいい笑顔だね

「あた~まは、天然パーマ」


☆窮鼠猫を噛め
太鼓がなんか迫力あるなぁ~
音程しっかり歌いだせました!(私何様!かっぱ様!)
なんか、とっても楽しそうです。

☆Heart of Winter
この右手の弾き方が好き♪
でも、声、裏がえっちゃってます(汗)
だから、ギター(手元)に集中(苦笑)


「ども」
「ちゅう・にんぐです。中国からきました」
「ちょう・げんです。やはり中国から」

左前を指さして
「このへん原色が多くて目がチカチカします」
「おとといもね、榴岡公園にいたんですよ、ちょっとラジオの番組で」
「みなさん花見に夢中で全然気づかないんです」
「日ごろから、オーラというものが出ていない」
「こういう仕事をしてますと、オーラもね…ちょっとは気づいてほしい」
「花見客に取材という形で、名前を言わないと気付かないんです」
「まぁ、ええんです。そんなかんじで生きていきます」

☆未完成
んーまだ、声のエンジンかかってないの?
今日は太鼓がメインのような印象です。
(太鼓がかっこよくないと、いけませんからいいのです)

☆振り向かない
あ、ちょっとハープの「伸ばし」が少ない!

☆Greeting Melody
これは気張らないで歌えるからね♪
表情もやさしかった印象。

この時、ゲンタさんもキタローさんも舞台からさがるのね
(今頃、知ったわ!)

「はい」(声がちいさい)
「みなさん、各自椅子があるとおもいますので」
「弾き語りというのはですね。。
日本昔話の曲にのせ
「むかしむかし、あるところにおじいさんと
おばあさんがおりました」
「おばあさんは、振り込み詐欺にあいました」
「みんな気ぃつけてくださいね」



このあたりだったかなぁ・・・
マサヤンが手のひらを向けてパーってね広げた
その手がすごく大きくて、指の間がうんと開いてて
ものすごく心臓が、ドキンとしてしまいました。
(あの手に。。。ふれてみたいものです)




「今後こんな風なライブになっていくと思います
僕とほぼ同年代や年配のかたやね、腰がね、リューマチとか」
「昔はがーっとやりましたけど、ほんとは弾き語りは
座ってやってたんですけど、会場との温度差を感じまして」
ポロポロ弾きはじめ「星に願いを」

☆星に願いを
このアルペジオが美しいのです
コードはそんなに難しくないのに。。。
そして自然に涙が出ちゃう曲です。大好き。
聞けてよかったなぁ。。。気持ちいい。

「ありがとうございます。
え~と弾き語りなんですが、なぜ弾き語りなのか
お話したいんですが……コストパフォーマンス!」
「え~っっ(笑)このバンドでこの楽器と配線は
5、6人いるような多さですけども」

「あの頃はフォークギターを持ってかき鳴らすちゅうのは
時代錯誤なところがありまして、まったく違うね
エーベックストラック、まぁ、そういった手軽が
評判で、評判をよび、違うか・・」
客「売り」
「あ、そう!売り!」(このとき思いっきり目が合ってしまった!)

私の2つほど後ろの方が発した言葉ですから~
たぶん死にそうなめに(生き埋めとか)あっても大声だせません、私。

「いろんなところで、弾き語り回ったんですけど
いちばん凄かったのはあれですよ、後楽園遊園地、2デイズ
何がすごいって僕の音よりジェットコースターの音がでかい
ジェットコースターもさることながら黄色い声、キャー言う
キャーいうんやったら、のるなー」

「うしろに「山崎まさよしショー」て書いてあって」
「デビュー前ですからね」
「前にベンチがあって、聞きたい人は座って」
「人の流れはねどんどん…誰一人座る人がいなかったんです」
「で、辛くなってですね、ブルースをやろうとおもって
がーっっと一人でやってたら、日本人?
ひとり白人の方がおられて、あとでみんな英語なんですよ
全員、日系ブラジル人だったんですねー
ま、ここにはあの頃を知ってる人はおらんでしょうけど」



☆8月のクリスマス
あ、次、キーボードのどこのKey押さえるか迷ったね?
ちょっと、止まった(苦笑)まぁ、いいや。

チューニングしつつ、ゲンタさん、キタローさんスタンバイ

☆五月の雨
ゲンタさんのね、マサヤンを見る顔がとってもやさしいの。
マサヤンの顔も。

☆アンジェラ
座席の位置のせいなのかなぁ
今日の太鼓は厚み?っていうの、ボリュームがあるなぁ
相乗効果でマサヤンの声もいい感じのこの曲

あれ?
この曲だったかなぁ
エレキの曲だったとおもうんだけど
間奏でちょっと間違えたの。「あっ」って顔したし(苦笑)
間違えちゃうのも、「あっ」って顔しちゃうのも
人間ですから。時々そういうのが見れるのもライヴの醍醐味ということで。


☆春も嵐も
いやぁ~笑顔でいろんなとこ見てますね~
ゲンタさんとも、マサヤンとも何度も目が合った(その気にさせといて!)

「メンバーしょうかいします、オンベース中村キタロ‐」
「オンドラム、江川ゲンタ」
ゲンタ!の掛け声とドラムパフォーマンスのあとの

あれ?これ歌うんだ~清志郎さんの。。題名なんだっけ~
(あとで、調べた。「雨上がりの夜空に」)

みんなで、ヘイヘイベイベーって歌っちゃったよ。
ぶっとばそうぜ~~~!
マサヤンのシャウトもなんだか久し振りの気がする~


☆深海魚
なんだろうね、ぐうぉ~~って感じた。(どう言葉にすればいいの?)

☆Exit「ずっとそうしてるつもりじゃないんだろう」(かっこええ・・)
いいねぇ。。こんな激しいのって
聞いてて疲れるタイプなんだけど、これは、いいの!
(贔屓してるわけじゃないよー。わけじゃないとおもうけど)
太鼓も迫ってくるベースも、そしてエレキのノリといったら。。
ぐっと強い顔して、ぐっと見てくれた(と、思わせてってば)


☆ドミノ
ゲンタさんもキタローさんもマサヤンも笑顔全開だったなぁ

☆晴男
もう、楽しけりゃ、なんでもいい状態な私

「榴岡なのに桜で有名になっちゃった~」って言ったと思う(笑)

☆真夜中のBoonBoon

「だけど涙がでちゃう、男の子なんですもーん」

グッズのミニタオル振り回してる人もいましたね。。(左側原色のあたり)


アンコール

マサヤン登場、通り過ぎて行く振り(袖のスタッフと笑いあう)

キタローさんとマサヤンは茶色のTシャツ。ゲンタさんだけ薄いピンク
二人おそろい~とやってる。

☆せ~かいをね、のうた
(キタローさんはすずを持ってるのです)

☆アレルギーの特効薬~What’d I say
今日はノリの良さで押し切っちゃいましょう(笑)
笑顔が一番!いいのいいの、楽しいから。
アーティストとの一体感を味わいましょう。(ってことで)

☆名前のない鳥
このアルペジオは涙ものなんです。名曲です。


☆ステレオ~長男~FatMama
会場が笑い声でいっぱい。いいんです、こういうのだって。
今日も「おとうさん」にむかって歌います。
FatMamaに移るときの間奏がかっこよかったなぁ
なんて、かっこいいんだろう。
うちの子とたいしてして違わない年の頃に
これ作っちゃうんだもんなぁ…天才より凄いよ、うん。


☆パンを焼く
きみのための・・・・・なんだったけ?忘れた!

(後の情報…「笹かま」「牛タン」「青葉城恋歌」
ゲンタさんとマサヤンでがはっーっと笑ってたっけ。)


「えぇ~…なに泣いとん」と左前お客さんに声をかける
「このツアーはですね、ずびっ」鼻をこする音が大きい

会場大ウケのためあと2かいずびっと鼻をこすり
ついでに口角のつばもふきとって、どこで拭いた?

「釣りとか趣味のスタッフも解禁で魚がこいや~(ぱくぱく)」(魚の口まね)

そんな笑いの中

☆ア・リ・ガ・ト
終わっちゃう寂しさと、今、家で子供たちはなにしてるかな~のきもちと
いろいろ混ざってやっぱり潤目(鰯ですかーーーっ)

ドラム江川ゲンタ、ベース中村キタロー
山崎まさよしでした。


そして、どうしてなんでしょう
また聞きにいきたいって思うのは。ぜんぜん飽きないのはどうして?


セットリストを思い出していくと
その前後の言葉や仕草、思い出せるもんですね。
たのしい作業でございました。   せんだいふつかめ、おわり。


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